インスタ運用代行サービスのメリット・デメリットとは?

“インスタグラムをプロモーションツールとして活用する企業が増えており、企業のインスタグラムが続々と導入されています。企業のインスタが導入されるのに合わせて「インスタ運用代行サービス」も数多く出回っています。ここではインスタ運用代行サービスについてまとめてみましょう。
【インスタ運用代行サービスとは?】
インスタ運用代行サービスとは、企業に変わってインスタグラムの運用を代行するサービスのことです。企業のインスタグラムアカウントの運用をSNSマーケティング専門企業に委託することで、様々なメリットが得られます。インスタ運用代行サービスでは、投稿やハッシュタグ設定、コメント返信などの運用作業の他に、アカウントの効果的なプランニング・運営・効果の分析などもサポートしてくれるのです。
【インスタ運用代行サービスのメリットとは?】
インスタ運用代行サービスのメリットについてまとめてみましょう。
<インスタグラムの運営人員を削減できる>
企業としてインスタグラムを運営するためには、相応のイメージを維持した内容を投稿する必要がありますし、頻繁な更新が欠かせません。インスタグラムを投稿するには、写真の撮影や加工、記事作成、コメントへの対応などたくさんの工数を必要とするでしょう。
インスタ運用代行サービスを利用すれば、インスタグラム運営に必要となる相応の工数を削減することができるので、インスタグラムの運営人員削減につながります。企業によっては社内にインスタグラムの知識を持つ社員がいないという場合もあるので、インスタ運用代行サービスを利用するという企業も多いです。
<効果的なインスタグラムの活用が期待できる>
企業のインスタグラムは、立ち上げて毎日更新すればOKというわけではありません。企業や商品名の知名度を上げる必要がありますし、実際に商品の購買数を増やすなど、なんらかの効果がなければインスタグラムを運営する意味がないでしょう。
効果的なインスタグラムを運営するには、インスタグラムの専門的な知識を備えた人員を確保する必要があります。そこでインスタ運用代行サービスを利用すれば、専門知識を備えたスタッフが対応してくれるので、効果的なインスタグラム運営ができるでしょう。
<自社を客観的に見ることができる>
企業のインスタグラムはエンドユーザーへ自社をアピールする最良の手段です。インスタ運用代行サービスを提供するインスタ運営代行は、企業の魅力を最大限に引き出した投稿や運営を行ってくれるでしょう。
自社ではない、外部組織のインスタグラムの運営代行を通じて発信される情報というのは、エンドユーザーにとってはもちろんですが、社員にとっても自社を客観的に知ることができる大切な情報源と言えます。
【インスタ運用代行サービスのデメリットとは?】
インスタ運用代行サービスのデメリットについてまとめてみましょう。
<自社のイメージと離れてしまう可能性がある>
インスタ運用代行サービスを利用すると、自社のイメージと離れてしまう可能性もあります。インスタ運用代行サービスによっては、高い効果を得るためにインパクトのある写真や記事を掲載するケースがあり、自社のイメージがかけ離れてしまう…ということもあるようです。
このような剥離を防ぐために、インスタ運用代行サービスを利用する際には具体的な企業のイメージをきちんと事前に提示することが大切です。インスタのイメージが企業イメージとズレないように、ヒアリング、打ち合わせはしっかりと行うようにしたいですね。
【インスタ運用代行サービスの相場はどれくらい?】
インスタ運用代行サービスと一言でいっても、対応機能に個性があるため、料金設定もまちまちです。以下はおおまかなインスタ運用代行サービスの相場となります。
・インスタ運用代行(記事作成・写真投稿):10万円/月
・写真撮影や記事に対するエンドユーザーへの対応(コメント返信・写真加工など):30万円/月
・インスタグラムの運用効果を調査・分析(効果的な運営対策、フォロワー数の推移を分析するなど):50万円/月
どこまでをインスタ運用代行サービスに依頼するかによって、かかる費用は変わってきます。”Samsung Galaxy S23

インスタのグリッド投稿とは?メリット・デメリットを解説!

“インスタユーザーであれば誰でも一度は見たことがある「グリッド投稿」に興味はありませんか?グリッド投稿とは写真分割の投稿のことで、多くのインスタグラマーが投稿する手法の1つです。ここではインスタのグリッド投稿について、メリット・デメリットなどまとめてみましょう。
【インスタフラムのグリッド投稿とは?】
インスタグラムのグリッド投稿とは、3個(1列)、6個(2列)、9個(3列)、12個(4列)と写真を分割して投稿することです。このグリッド投稿は写真が主役のSNSならではの投稿方法と言えるでしょう。
インスタグラムではプロフィール画面を見た時に、3つの投稿で1列に表示されます。その表示を利用したのがグリッド投稿なのです。グリッド投稿では、写真1枚を1つの投稿にするのではなく、写真をトリミング・分割して「複数の投稿で1つの写真を見せる」ようにしています。
グリッド投稿が登場した当初は9個(3列)の投稿で1つの写真を見せるのが一般的でしたが、ここ最近ではスマートフォンの画面が大きくなったことによって、12個(4列)の投稿を使って1つの写真をアップするケースが主流となっています。
【インスタのグリッド投稿のメリットとは?】
インスタのグリッド投稿をするとどのようなメリットが得られるでしょうか?まとめてみましょう。
<よりダイナミックに伝えられる>
1つの小さな写真を投稿するよりも、画面の大部分を占めるグリッド投稿の方が、よりダイナミックに伝えることができるでしょう。スマホの画面いっぱいに写真が広がっていると、見る側としてはやはり印象に残ります。
<ワクワク感を演出できる>
一気に投稿せずに、写真を1つ1つ投稿するグリッド投稿は、写真の全貌が分かるまでに時間がかかります。そのため「どんな写真なのだろう…」というワクワク感を演出することができるでしょう。
<サイトへのクリック率がアップする可能性がある>
グリッド投稿の全体を見るためには、そのアカウントのプロフィールページを見に行かなければなりません。そのためプロフィールページにリンクを貼っておけば、サイトへのクリック率が増える可能性があるでしょう。
【グリッド投稿のデメリットとは?】
グリッド投稿にはたくさんのメリットがありますが、デメリットもあります。それぞれまとめてみましょう。
<1つの投稿だけではどんな写真なのかが分からない>
グリッド投稿では写真を分割して投稿しているので、投稿ひとつを見ただけではその写真の全貌が分かりません。そのためどんな写真かすぐには分からないでしょう。
<投稿が魅力的でないとフォロワー数アップにはつながらない>
グリッド投稿にしたらフォロワーがアップすると考えている人がいますが、そもそも投稿自体が魅力的でなければフォロワーは増えません。「グリッド投稿=フォロワー稼ぎ」とはならないでしょう。
<画像の順番を間違えて投稿してはいけないので面倒>
グリッド投稿では画像の順番を間違えずに正しく投稿しなければなりません。この作業が面倒に感じる人もいるでしょう。グリッド投稿では画像を分割して終わりではなく、1つ1つの投稿をセットしていかなければなりません。1つ1つの投稿が面倒…と感じる時には「予約投稿」がおすすめです。手動で12分割を決まった時間に投稿するとなると、ちょっと大変です。”

大切な人へ送るサプライズムービーを手軽に作れるアプリをご紹介!

“スマホで撮影した動画や写真で、友人にサプライズ動画を送る機会って意外と多いです。誕生日やお祝いなどでサプライズの動画をもらったら嬉しいですよね。ここではスマホで簡単に作れるサプライズ動画のアプリをまとめてみましょう。
【友人へのハッピーバースデー動画作成におすすめの「MINMOO」】」
友人へのメッセージ動画を作る場合、他の友人と予定を合わせて、決まった日時に撮影をして、それを編集する…という流れが多かったでしょう。しかしその作業は意外と時間と労力がかかるので大変です。
そこでおすすめしたいのが「MINMOO」です。MINMOOは友人たちが好きな時間に好きな場所で撮影した動画が1つのページにどんどん集まって編集できるアプリになります。
幹事の人がアプリから他の友人を招待すれば、みんなが好きな時に好きな時間で、それぞれのメッセージ動画をスマホで撮影して送信するだけで、アプリ内で簡単に動画編集作業までできてしまうのです。
次に使い方をまとめてみましょう。
1、目的に合わせてムービータイプを選ぶ
MINMOOでは「誕生日」「送別会」「その他」の3種類の中からムービータイプを選びましょう。ハッピーバースデー動画であれば「誕生日」を選択します。
2、動画に参加してもらいたい友人を招待する
ハッピーバースデー動画に参加してもらいたい友人を幹事が招待します。
3、1人あたりのムービー時間の割り振りを選択
1人あたりのムービー時間の割り振りを選んでいきます。5秒と15秒のどちらかを選択しましょう。
4、動画にタイトルを付け、完成日時を決定する
動画のタイトルを入力して、完成日時を決めればムービーページの作成は完了します。
5、幹事からメッセージを招待メンバー宛に送る
どんなメッセージ動画を送ってほしいという要望がある場合には、このメッセージで伝えておくとよいでしょう。
6、締切り時間までにメッセージ動画をページに追加する
招待された参加メンバーは締切り時間までに自分のスマホで撮影したメッセージ動画を、ページに追加しておきます。
他の参加メンバーの動画がアップされると、画面上で見られるようになっています。
7、集まったメッセージを編集
集まってメッセージは素敵な演出とBGMを付けてプレゼント動画に仕上げます。
【1日1秒、365日撮影したオリジナル動画をまとめたサプライズムービーが作れる「365seconds.」】
iPhone版のアプリである「365seconds.」は、1日1回1秒だけ、動画を撮影すれば、1年後には365日のムービーが自動的に出来上がります。出来上がった365秒のムービーにはBGMを挿入することもできるので、サプライズムービーとして友人や家族、恋人に送るのもおすすめです。
アプリ内蔵の5種類のBGM「bright」「casual」「energetic」「refreshing」「mellow」の中からムービーに合ったものを選びましょう。もちろんBGMを使わないで、撮影した動画の音をそのまま活かすこともできますよ。ちなみに作成したムービーは、YouTubeやFacebookなどでシェアすることもできます。”

インスタグラムに投稿できる動画の長さを徹底比較

“インスタグラムではフィード、ストーリー、リール、インスタライブなど投稿形式がいくつもあります。それぞれ投稿できる動画の長さは異なるので、何秒まで投稿できるかな?と忘れてしまうこともあるでしょう。上限時間を超えた動画を投稿すると、投稿自体が出来なかったり、途中で動画が切れたりしてしまうことも…。ここではインスタで投稿できる動画の長さについて比較しながらまとめてみましょう。
【インスタグラムに投稿できる動画の長さを徹底比較】
インスタで投稿できる動画の長さを比較してみましょう。
<フィード投稿>
フィード投稿では「最長60分間」の動画をアップロードすることができます。かなり長い動画でも投稿できますね。ただし1点注意しておきたのは、再生回数が表示されるのは「3秒以上の動画」となっています。フィードに動画をアップロードすると、それらの動画は全てリール動画として投稿されるようになっています。リールとして投稿するのではなく、フィード投稿として動画を投稿したい!という場合には、投稿時に複数の動画もしくは静止画(写真)を選択するようにしましょう。
<ストーリー>
1つのストーリーで投稿できる動画の長さは「最大15秒」です。実際に1度に60秒までの投稿ができるものの、ストーリーには15秒ごとに複数分割されてしまうので注意してください。つまり60秒の動画を一括投稿すると、60秒が4つの動画に分割されるということです。
投稿後、分割された動画は途切れずに再生されるようになっています。ただし60秒を超える動画に関しては、61秒以降は自動で切り捨てられてしまうので、60秒以内の動画を投稿するようにしましょう。
<リール>
リールでは「最大90秒」のショートムービーを投稿できます。リール作成時に、制限時間を「15秒、30秒、60秒、90秒」から選択できるので、お好きな時間を選びましょう。これまでは最長60秒まででしたが、2022年6月からは「最大90秒」まで延長されました。またストーリーとしてリール投稿する場合には、動画を15秒以内に調整する必要があります。
<インスタライブ>
インスタライブはリアルタイムで「最大4時間」の動画配信が可能となっています。動画配信終了後、ライブ配信者はそのままリールへ動画をシェアすることも可能になっていますよ。
【インスタグラムのアプリ内で動画の長さを編集するには?】
インスタのアプリ内で動画を規定の尺にまとめて投稿する方法をご紹介しましょう。
<フィード投稿>
フィード投稿として動画をアップロードするには、複数の動画か静止画を組み合わせて投稿しなければなりません。やり方は以下の通りです。
1、複数枚の動画を選択後、長さをトリミングしたい動画を表示する
2、[長さ調整]をタップし、調整バーを左右に動かして長さを調整する
3、動画全体にかける[フィルター]と、シェアした時に静止画として表示される[カバー]を選択
4、カバーは画面下の調整バーを左右に動かして、画像を選択する
5、[完了]をタップ
6、通常のフィード投稿と同様に本文を入力して投稿する
<ストーリー>
ストーリーはインスタアプリ上では、動画を秒単位でトリミングすることはできません。ただ分割の一部分を削除して、尺を短くすることは可能です。
1、削除したコマを長押しかダブルタップして、[ゴミ箱ボタン]をタップする
2、[ストーリーズ]で[シェア]をタップする
<リール>
リールでは、動画の長さを15秒、30秒、60秒、90秒から選択します。使用する動画の尺に関しても、インスタアプリで調整が可能です。
1、投稿する動画の上限時間を[15秒、30秒、60秒、90秒]から選択する
2、左下の四角いボタンをタップし、リールで使う動画をアルバムから選択する
3、編集画面に移動したら、画面下の調整バーを左右に動かして動画の長さを調整する
4、長さを調整したら画面右上にある[追加]をタップする
5、画面が移動したら[プレビュー]をタップする
6、文字、スタンプなどを追加し[次へ]をタップする
7、シェア画面に移動したら、静止画として表示されるカバーを選択する
8、キャプションを入力したら、[シェア]を押して完了”

インスタの新たなフィード表示オプション「お気に入り」と「フォロー中」ってなに?

“インスタグラムでは2022年3月23日より、新たなフィード表示オプションとして「お気に入り」と「フォロー中」を導入しています。これはフィードの表示方法を増やして、見るコンテンツを利用者自身が選びやすくするための取り組みです。今回は新たなフィード表示オプションとして導入された「お気に入り」と「フォロー中」についてまとめてみましょう。
【インスタの「お気に入り」と「フォロー中」ってどんな表示オプションなの?】
インスタグラムのフィードには、フォローしている人達の投稿や、おすすめの投稿など様々なコンテンツの写真や動画が表示されます。利用者の興味や関心に基づくおすすめ投稿は、時間とともに増えていきます。そこで登場したのが「お気に入り」と「フォロー中」です。この機能はフォローしているアカウントの最近の投稿をチェックする新たな手段です。それぞれの機能についてまとめてみましょう。
<お気に入り>
「お気に入り」は、親しい友人や気に入っているクリエイターなど、利用者が選択したアカウントの最新情報が表示される機能です。「お気に入り」に登録したアカウントからの投稿に関しては、ホームフィードで上位に表示されるようになっています。
<フォロー中>
「フォロー中」は利用者がフォローしている人々の投稿が表示されます。
「お気に入り」と「フォロー中」のどちらでも、投稿は時系列で表示されるので最新の投稿を素早くチェックできるというメリットがあります。
【「お気に入り」と「フォロー中」を使用する方法とは?】
インスタで「お気に入り」と「フォロー中」を使用するには、ホームページ左上にある「インスタグラムのロゴ」をタップします。そこから見たいものを選択しましょう。
次に「お気に入り」の登録方法と削除方法についてまとめてみましょう。
<「お気に入り」の登録方法>
「お気に入り」を開くためには、左上のインスタグラムのロゴをタップします。そうすると「お気に入り」と「フォロー中」が表示されるので「お気に入り」をタップします。
「お気に入り」への登録方法は、最初に「お気に入り」画面の右上にあるマークをタップし、画面中央に検索欄が配置されているのでそれをタップ。「お気に入り」に登録したアカウント名を入力し[追加する]を押せば「お気に入り」の登録が完了します。また「お気に入り」が表示された時に右上に表示される【+】ボタンからも追加することができます。
<「お気に入り」の削除方法>
「お気に入り」に登録したアカウントは、削除することもできます。左上のインスタグラムのロゴをタップして、「お気に入り」をタップします。「お気に入り」の画面右上に表示されているメニューを選択すると、画面中央に現在「お気に入り」に登録しているアカウントが表示されるので、削除したいアカウントを選択すればOKです。
【「お気に入り」リストの仕組みとは?】
インスタの「お気に入り」機能を使用すれば、お気に入りリストに追加したアカウントの最新投稿が表示されます。このリストに追加できるアカウントは最大50件までで、いつでも変更が可能です。アカウントをリスト追加したことや、リストから削除したことに関しては、相手のアカウントに通知されることはないので安心でしょう。またお気に入りリストのアカウントからの投稿は、ホームフィードで「星のアイコン」と共に上位に表示される仕組みになっています。
【デフォルトでは従来のままのホーム表示になるので注意しよう】
「お気に入り」と「フォロー中」はどちらもホームフィードから選択しなければいけません。デフォルトではこれまでと同じ従来のままのホーム表示となっているので注意しましょう。今のところ、デフォルト設定をホームフィードから変更することはできません。”

AndroidスマホでSDカードを上手く活用するポイント

“Androidスマホでは、iPhoneなどiOSのスマートフォンでは使用できないSDカードを利用することができます。SDカードを差し込むことで、スマホ端末の容量を増やすことができるのでとっても便利です。動画や写真の保存用や、データのバックアップ用にSDカードを利用している人は多いでしょう。ここではAndroidスマホでSDカードを上手く活用するポイントをまとめてみましょう。
【SDカードの容量を上手に使おう】
Androidスマホに使用するSDカードの容量は上手に使うのがポイントです。SDカードはできるだけ大容量のものを買えば、データが増えても安心です。ただ容量が大きくなるとSDカードの値段も高くなってしまうので注意が必要です。容量が少ないSDカードでも、うまく活用すればデータ容量に十分余裕を持たせることはできます。
例えば、あまり起動しないものの残しておきたいアプリ、パソコンに取り込む写真・動画データだけをSDカードに移動させれば、SDカード、スマホそれぞれの容量を上手く分散させることができます。
【互換性検証がされているSDカードを選ぼう】
SDカードは国産・海外製問わず様々な会社が製造・販売しているため、たくさんの種類があります。その中でSDカードを選ぶ際には、互換性検証をされたSDカードを選ぶとよいでしょう。自分が持っているスマホで互換性検証がされたSDカードであれば、カードの読み書きで不具合が生じるリスクも少ないです。SDカードを買ったのに、スマホとの互換性が悪く、不具合が出て利用できない…という事態を起こさないためにも、SDカードは互換性検証がされているものがおすすめです。
SDカードが互換性検証されているか、どの機器と互換性があるか?などは各メーカーのホームページで公表されています。購入を検討しているメーカーのサイトで一度確認してみることをおすすめします。
【SDカードアダプターを用意しておく】
パソコンとスマホ間でデータ移動を、SDカードを使って行う場合には、機器によってSDカードアダプターが必要になります。スマホに差し込むSDカードは、microSDカードですが、パソコンによってはSDカードのスロットしかないものもあります。その場合には、microSDカードをSDカードアダプターに差し、それをパソコンのSDカードスロットに差すことで、データ転送ができるようになります。
またmicroSDカードの種類によっては、購入時にSDカードアダプターが付いてくる製品もあるので、自分の持っているパソコンにmicroSDカードのスロットがない場合には、事前に用意しておくとよいでしょう。”

スマホ画面は小さいのと大きいの、どちらが目の負担が少ないの?

“スマホやタブレット、パソコンを購入する場合、画面の大きさで機種を選ぶ人は多いはず。画面が大きければ見やすいというメリットがありますし、画面が小さければ持ち運びが便利という利点があります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、目に負担がかかりやすいのはどちらなのでしょうか?ここではスマホの画面と目に負担のかかりやすさの関係性についてまとめてみましょう。
【スマホの小さい画面と大きい画面、どっちが目に負担がかかるの?】
スマホを日常的に使用する現代人にとって、視力の低下は1つの問題となっています。またスマホのブルーライトが目によくないと言われており、できるだけ目に負担がかからないようにスマホを使いたいという人は多いでしょう。
ではスマホの画面は小さいのと大きいのとでは、どちらが目により負担がかかるのでしょうか?その答えは「小さい画面」です。
<小さいスマホ画面は目を近づけがちになってしまう>
画面が小さいスマホの方が目に負担がかかりやすいと言われています。画面が小さくなると、表示される文字も小さくなるため、目をスマホ画面に近づけることが多くなってしまうからです。画面に近づけてみると、目の中にある「毛様体筋」が緊張することが多くなってしまい、その分、目が疲れやすくなり、近視にもなりやすくなるでしょう。ちなみに毛様体筋力は物を見る時に、ピントを調節する筋肉のことです。小さいスマホ画面よりもできる限り大きな画面の製品を使った方が、目の疲れを抑えることができるでしょう。
<近くを見る時間が増えれば増えるほど近視は進みやすくなる>
スマホを長時間使用すると、近くにある画面をずっと見続けることになります。近くを見る時間が増えれば増えるほど、近視は進みやすくなり、近視が進行すればするほど白内障や緑内障、網膜剥離、近視性黄斑症などの目の病気にかかりやすくなってしまうのです。
【近視だけではない!スマホの使い過ぎで起こる症状とは?】
スマホを使いすぎると目が悪くなって近視になるということは、皆さんよく知っています。しかしスマホの使い過ぎ、見すぎは近視だけではなく、他の症状も引き起こすのです。
近視以外の症状としては、スマホを使いすぎて「目の疲れ」が起こります。この目の疲れが悪化すると
・眼精疲労
・肩こり
・頭痛
・自律神経の乱れ
など様々な体の症状を引き起こすでしょう。
その他にも、夜間にスマホを使うと、ブルーライトの影響で体内時計が乱れてしまい、
・睡眠障害
・目覚めの悪さ
・日中のだるさ
などを感じることもあります。
【スマホを使う時はどれくらい画面から目を離すべき?】
スマホやタブレットなどを使う時には、どれくらい画面から目を離すべきなのでしょうか?基本的には画面から30㎝は離した方がよいとされています。ただスマホは画面が小さいので、どうしても目を近づけてしまう傾向があります。意識的に画面を離してみる癖をつけるようにしたいですね。
またパソコンの場合には、40~60㎝は画面から目を離すべきです。パソコンの画面を見る時には上目遣いになりがちですが、目への負担を軽減するためには少し目線を下げるのがおすすめ。上目遣いになると、まばたきが減ってドライアイの症状が悪化してしまうので注意しましょう。”Galaxy Z Flip 4(ギャラクシーZフリップ4)|折りたたみスマホ

ハイスペックなゲーミングスマホの選び方

“ネットでゲーミングスマホについて検索すると、「ハイスペックなゲーミングスマホ」の情報がいくつも見つかります。ですが、実際にこのような情報のゲーミングスマホはすべてハイスペックなのか・・・というと、実はそうでもありません。
中には、古い情報を更新せずにそのまま最新のスマートフォンとして紹介している記事まであるので、ハイスペックなゲーミングスマホとそうでないものを見極めるポイントを知っておきましょう。
ハイスペックなゲーミングスマホの選び方その1は、「メモリをチェックする」です。メモリをチェックするのは簡単と思ってしまいますが、RAM、ROMの両方をチェックしないと意味がないので注意してください。
そもそもゲーミングスマホのRAMは、「一般的なスマートフォンより高い」特徴があります。一般的なスマートフォンの場合、高いものでも4GBのケースが多いことを覚えておきましょう。ハイスペックなゲーミングスマホの場合、性能が普通のものでも6GB、高いものでは12GBもあるのでチェックするのは非常に簡単です。
ですが、ゲーミングスマホ選びになれていない人は、RAMをチェックしただけでROMをチェックしないことが多いので気を付けてください。
ROMはRAMのような演算処理を行っているパーツではなく、処理の際に発生するデータを記憶するために存在します。しかし、古いスマートフォンになるとゲーミングスマホと呼ばれているものでも、「32GB」しかないものがあるので気をつけてください。ハイスペックなゲーミングスマホであれば、128GB~外付け1TBまでありますので、ROMは特にチェックしたほうが良い項目です。
ちなみに、RAMが少ないゲーミングスマホの場合は動作がカクカクするようになる、ROMが不足しているゲーミングスマホの場合はデータをダウンロードできないため、ゲームを開始することができません。このような違いについても知っていると、よりゲーミングスマホを理解しているといえるでしょう。
ハイスペックなゲーミングスマホの選び方その2は、「CPU、GPU」をチェックすることです。
CPUとは、パソコンパーツにも存在する処理性能を決めるパーツのことで、スマートフォンの場合はsnapdragonと呼ばれているものが主流です。こちらは最新のCPUが使われていると案内されているものであれば、基本的にトラブルが起きることはありません。
なので、重要となるパーツはゲーミングスマホに組み込まれているGPUです。
GPUは、「グラフィック処理性能を決めるパーツ」のことで、動作が激しいFPS、アクションゲームをプレイされる場合は最新のGPUが搭載されているかチェックしましょう。ちなみに、CPUとは違い最新のゲームタイトルも踏まえてGPUは開発されていることが多いため、荒野行動のような有名なゲームの場合は対応しているかどうか案内されていることが多いです。
もしGPUの性能が低い場合は動作がカクカクする・・・だけでなく、録画機能をONにしても動作が不安定になりやすいだけで、しっかりと録画できないなどのトラブルに見舞われます。GPUは配信・録画の際のエンコードなどを担当しているため、こちらのパーツは必ずチェックしてからゲーミングスマホを購入したほうが賢明です。”

スマホの標準カメラでパノラマ撮影をする際のポイントとは?

“旅行などで壮大な景色に出会うと全てを写真に納めたい!と思いますよね。そんな時にはパノラマ撮影がおすすめです。最新版のスマホではレンズも複数装備されているのでパノラマ撮影に対応している機種も多いです。今回はスマホカメラでパノラマ写真を撮影する際のポイントをまとめてみましょう。
【パノラマ撮影のコツとは?】
スマホの標準カメラアプリで撮影できるパノラマモードですが、試したことがあるという人も多いでしょう。パノラマ撮影は連続撮影した複数の写真の合成でできていて、iPhoneであれば最大240度までの範囲を1枚の写真に納めています。ここではスマホカメラでパノラマ撮影をする際のコツをまとめてみましょう。
<撮影したい範囲はあらかじめ決めておく>
パノラマ撮影をする際には、スマホ本体を水平に保ったまま、ゆらゆらせずに矢印方向に動かす必要があります。この時途中で体制が変わってしまうとうまく撮影できません。そこで撮影したい範囲はあらかじめ決めておき、途中で体制を変えることなく撮影範囲をカバーできるように2~3度動きを練習しておきましょう。
<慌てずにゆっくりと動かす>
パノラマ撮影をする際には、慌てて動いてはいけません。慌てずゆっくりとスマホを動かすようにしましょう。右から撮影するか、左から撮影するかは矢印をタップして決めることができるので、やりやすい方でよいでしょう。利き腕や癖などで、右から撮影するのが楽なのか、左から撮影するのが楽なのかは個人差があります。
<撮影は1回だけではなく複数チャレンジを!>
パノラマ撮影をする際には撮影は1回だけではなく、何度かチャレンジしてみましょう。その中から一番よいものを選ぶのがおすすめです。
<右からの撮影と左からの撮影では明るさが違うこともある!>
最初に構えた位置でカメラが露出とピントを決めます。その風景に適した露出を得るためにシーンによっては、右からの撮影と左からの撮影では明るさが変わることがあるでしょう。極端に明るくなってしまう、暗くなってしまう…という場合には、逆方向から撮影をチャレンジして下さい。
<パノラマは横撮影だけではない!縦長のパノラマ撮影もできる>
パノラマ撮影と聞くと横に長い写真というイメージが強いですよね。しかしスマホカメラでは横長の写真だけではなく、縦長のパノラマ撮影も可能です。背の高いビルやタワーなどを撮影する際には、縦長のパノラマ撮影にチャレンジしてみましょう。
縦長のパノラマ撮影をする際には、下からか上から撮影を行っていきます。おすすめは「下から」の撮影です。上から撮影すると空にピントがいってしまうため、ビルなど対象物へのピントがズレやすくなってしまうでしょう。
<レンズは広角レンズがおすすめ>
パノラマ撮影をする際には、超広角レンズよりも広角レンズでの撮影がおすすめです。”

本格的な写真撮影にオススメのスマホ「SHARP AQUOS R6」

“今では国産スマホの売り上げが上がってきました。その中でも、カメラ性能が高いスマートフォンとして人気なのが「SHARP AQUOS R6」です。
SHARP AQUOS R6は、「一眼レフカメラのような本格的な写真撮影を可能とする」モデルのため、今では高い人気を誇るようになりました。
SHARP AQUOS R6の特徴ですが、一眼レフカメラと比較されるだけあって「1インチサイズのセンサーが備わっている」モデルです。SHARP AQUOS R6はライカ監修の7枚のズミクロンレンズ搭載モデルのため、一眼レフカメラでしか撮影できないような美しい写真を撮影できる特徴があるのです。
またSHARP AQUOS R6は、高度な写真撮影も可能となっていて、「大型センサーを活用して自然なぼかしをいれる」といった、従来のスマートフォンにはできなかったことにも対応しています。
そんなSHARP AQUOS R6のカメラ性能ですが、「アウトカメラが20.2MP(標準)、インカメラは12.6MP(広角)、F値はアウトカメラ:1.9、インカメラ:2.3」となっておりますので、平均以上のスペックを誇るスマートフォンとなっています。
SHARP AQUOS R6の詳細スペックですが、「本体サイズが162mm×74mm×9.5mm、重量は207g」となっておりますので、軽めのスマートフォンではありません。コンパクトボディでスリムなスマートフォンであれば、重量が180gを切るものも少なくありません。そのため、長時間のカメラ撮影を行うことが多い人の場合、SHARP AQUOS R6は使いにくさを感じるかもしれません。
そのほかのスペックですが、「解像度が2730×1260で456 ppi、搭載レンズ(アウトカメラ)はシングルカメラ(ズミクロンレンズ)、CPUはsnapdragon888 2.8GHz+1.8GHzオクタコア」のため、処理性能についてもSHARP AQUOS R6は別格といえるでしょう。
SHARP AQUOS R6のその他のカメラ機能では、「1インチセンサー、一眼ズーム、水平補正機能、8K HDRアップコンバートを備えている」ため、機能の多さでもSHARP AQUOS R6は魅力的です。”