iPhoneの「メッセージ」アプリとは?

“iPhoneに標準搭載されている「メッセージ」アプリを使ったことがある人は多いでしょう。家族や友人とのやり取りだけではなく、仕事の取引先など相手の電話番号だけを知っていれば簡単にコミュニケーションを取ることができます。ここではメッセージアプリについてまとめてみましょう。
【iPhoneの「メッセージ」アプリとは?】
iPhoneにはSMS、MMS、iMessageという3つのメッセージ機能が搭載されています。「メッセージ」アプリはこれらの機能を自動的に使い分けて、相手とやりとりすることができます。そのため、相手によっては画像を添付できなかったり、送信可能な文字数が変わったりするという違いも発生するのです。
次にSMS、MMS、iMessageの違いについてまとめてみましょう。
<SMS>
SMSは「Short Message Service」の略で、電話番号を使ってメッセージを送受信できるサービスのこと。LINEは繋がっていないけれど、電話番号は知っているという相手ともメッセージのやり取りが可能です。
SMSは短文でのやり取りを想定して作られているので画像やデータファイルの添付はできません。また文字数も機種ごとに制限があります。最近ではWEBサービスで本人確認認証にSMSが用いられる機会も多いです。SMS受信時に料金はかからないものの、送信時は有料です。金額は一度に送信する文字数によって決定し、国内利用の場合、全角70文字までは3.3円となります。
<MMS>
MMSとは「Multimedia Messaging Service」の略で、キャリア独自のメールアドレスを使ってメッセージを送受信するサービスです。SMSのような文字数制限はなく、写真や動画などのデータファイルのやり取りにも対応できます。ただし1回のメッセージで送信できるデータ容量には通信会社ごとに上限があります。現在、auやUQモバイルはMMSに対応しているが、ドコモは非対応です。
<iMessage>
iMessageは、iPhoneやiPad、MacなどApple社の製品同士でメッセージをやり取りできるサービスのこと。iOSデバイス同士でしか利用できないため、Androidスマホへのメッセージは自動的にSMSかMMSで送信されることになります。
機能面はMMSに近く、写真や動画といったデータファイルを送受信でき、文字数の制限もありません。LINEスタンプとよく似た「ステッカー」機能、メッセージに絵文字で反応できる「Tapback」機能などもあります。

とある理由で注目が集まっているゲーミングスマホ「OPPO Find X」

“大画面でゲームアプリを楽しみたい・・・、そんな願望を持っているユーザーには「OPPO Find X」がオススメです。
OPPO Find Xは、価格が「33,100円」となっておりますので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンとして評価されています。近年では、価格以外の面でもOPPO Find Xが評価されるようになってきたため、今回は、OPPO Find Xの特徴や人気について簡単にまとめていきます。
まず、最近になってOPPO Find Xが注目されるようになったのは、「世界的に半導体不足が懸念されている」からです。近年までは、スマートフォンにあまり影響を与えないだろう・・・と思われていました。ですが、半導体不足が長く懸念されていることもあり、少しずつではありますがハイエンドモデルのスマートフォンの価格が上がってきているのです。
2020年までは、ハイエンドモデルのスマートフォンの最新モデルでも「10万円を切るものが増えていた」・・・のですが、今では「10~20万円のハイエンドモデルのスマートフォンが増えている」ため、好きなスマートフォンシリーズがいつの間にか数万円も価格が上がった・・・という時代になっているのです。
そこで再注目されるようになったのが、OPPO Find Xのようなミドルレンジモデルのスマートフォンであり、ゲーミングスマホとして利用できるモデルです。
主にSamsung、中華スマホ、日本国内のメーカーではSonyのXperiaシリーズ、SHARPのAQUOSシリーズがミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも人気が高いとされています。というのも、これらのシリーズはミドルレンジモデルのスマートフォンとして3~5万円の範囲で提供されていることが多いからです。
しかも、「5G対応モデル、ワイドディスプレイタイプ、高速充電に対応、おサイフケータイ機能あり、耐衝撃性あり、防水防塵機能あり、カメラ性能も高い」といった、至れり尽くせりレベルのスマートフォンが増えているような状況になりました。
そんなミドルレンジモデルのスマートフォンの中で、なぜ特にOPPOのスマートフォンシリーズが人気なのかというと、OPPO Find Xのようなハイコストパフォーマンスのスマートフォンを次々に世に送り出しているからでしょう。
こちらについては実際にOPPO Find Xのスペックを確認するとよくわかります。
OPPO Find Xの詳細スペックですが、「CPUがQualcomm® Snapdragon™845、RAMは8GB、ROMは256GB」となっています。なにがどうよいのかわからない人のために簡単に解説すると、OPPO Find XはCPUなどの処理性能の高さが、ほかのスマートフォンよりもワンランク上なのです。ほかのスマートフォンでは、高性能CPUが搭載されている・・・とうたっているものでも、実際はsnapdragon480~6**番台の古いCPUが搭載されているケースもあるので注意しないといけません。
しかしOPPO Find XはRAM、ROMの容量も高くCPUについても本当に高性能なため人気なのです。
OPPO Find Xのそのほかのスペックですが、「ディスプレイサイズが6.4 インチ、バッテリー容量は3400mAh、ディスプレイ解像度は2340 x 1080 ピクセル、5G対応モデルではない」となります。OPPO Find Xは5G対応モデルではなく、バッテリー容量についても既存モデルよりおとります。
ですが、そのほかのスペックが高くほかでは真似されていないモデルに昇華されているため、OPPO Find Xは再評価されることが多いのです。”Samsung Galaxyの最新折りたたみスマホ

ドコモ「ギガホプレミア」のメリット・デメリットとは?

“NTTドコモでは大容量向けのプランとしてギガホプレミアのプランを2021年4月から提供しています。ここではギガホプレミアのメリット・デメリットをまとめてみましょう。
【ギガホプレミアとは?】
ギガホプレミアとは、データ通信量も月額料金に含まれたドコモの大容量料金プランのことです。ギガホプレミアには5Gに対応した5Gギガホプレミアもあります。
通常のギガホプレミアは4G回線に対応した料金プランで、利用可能データ量は月60GBです。5Gギガホプレミアは5G回線に対応した料金プランで、1ヶ月の利用可能データは無制限となっています。
さらに申込不要&無料でデザリングの利用も可能となっています。それぞれのプランのデザリングについては以下の通りです。
・ギガホプレミア60GB
・5Gギガホプレミア 無制限
【ギガホプレミアのメリットとは?】
ギガホプレミアのメリットについてまとめてみましょう。
<110円プラスで5Gプランになる>
ギガホプレミアは月額料金に+110円で5Gプランにすることができます。5Gギガホプレミアはデータ容量が無制限になるのでかなりお得でしょう。ただし5Gエリア内かつ5G対応のスマホが必要となります。
<速度制限後でも1Mbpsは保証される>
ギガホプレミアではデータ容量を使った後でも、最低速度1Mbpsの保証がついています。1MbpsあればSNSやWEBサイト閲覧も可能になるので不便はないでしょう。
<通信速度がトップクラス>
ドコモの通信速度は数ある携帯電話会社の中でもトップクラスを誇っています。そのためギガホプレミアにおいても通信速度に満足できるはずです。
<みんなドコモ割に対応>
ギガホプレミアは家族割(みんなドコモ割)対応で、550円~1,100円の割引を受けることができます。
<ドコモ光セット割に対応>
ギガホプレミアはドコモ光セット割にも対応しています。ドコモ光を契約しているのなら、スマホセット割を適用でき1,100円の割引を受けられます。
<dカード支払い割で割引対象>
ギガホプレミアでは支払い方法をdカードかdカードGOLDに設定すると、毎月187円の割引を受けられます。ちなみにdカードGOLDは年会費が1万円かかるものの、ドコモの利用料金に対して10%の還元を受けられます。
【ギガホプレミアのデメリットとは?】
ギガホプレミアのデメリットについてまとめてみましょう。
<データ消費量が少ない場合は割高になる>
ギガホプレミアはデータ消費量が3GBの場合は1650円割引になり、月額料金は5,555円となります。一見すると安くなるのでよい!と思うかもしれませんが、3Gでこの料金は高いと感じてしまうでしょう。
<楽天モバイルと比べると割高>
大容量プランと言えばギガホプレミアの他に、楽天モバイルのプランがあります。
値段的に見ると、ドコモのギガホプレミアよりも楽天モバイルの方が断然お得です。ただし通信速度についてはドコモの方がよいので、安定した高速通信を求める方はドコモギガホプレミアで問題ないでしょう。
<データ繰り越しができない>
ギガホプレミアでは、使いきれなかったデータを翌月に繰り越すことはできません。そのためデータは残さずにできるだけ使った方がコスパがよいでしょう。”

LINEスタンプ プレミアムforLINEMOはどんなサービス?

“ソフトバンクはオンライン専用料金プラン「LINEMO」のスマホプランのユーザー向けに、「LINEスタンプ プレミアムforLINEMO」を2022年8月1日から提供することになりました。今回はLINEスタンプ プレミアムforLINEMOについてまとめてみましょう。
【LINEスタンプ プレミアムforLINEMOはどんなサービス?】
LINEスタンプ プレミアムforLINEMOというサービスは、「LINEMO」のスマホプランを契約した場合、追加料金なしで「LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)」を利用できるというサービスです。サービスの詳しい内容や手続き方法については、現段階ではまだ発表されておらず、後日案内されるということです。
【LINEスタンプ プレミアムとは?】
「LINEスタンプ プレミアム」は、「LINE」において、1000万種類以上の対象スタンプが使い放題となるサービスです。このLINEスタンプ プレミアムは数年前から展開されているサービスで、月額240円のベーシックコースと、月額480円のデラックスコースの2種類から選べます。
それぞれのコースで利用できるサービスは以下の通りです。
<ベーシックコース>
・900万種類以上の対象スタンプが使い放題
・スタンプの入れ替え無制限
・ダウンロードせず予測変換から送信
・スタンプ・絵文字の保有制限:スタンプ5個
<デラックスコース>
・900万種類以上の対象スタンプが使い放題
・スタンプの入れ替え無制限
・ダウンロードせず予測変換から送信
・7万種類以上の対象絵文字が使い放題
・スタンプ・絵文字の保有制限:スタンプ・絵文字合わせて1,000個
ベーシックコースとデラックスコースは、どちらもプレミアムスタンプは使い放題で、使用できるスタンプの種類に差はありません。違いと言えばデラックスコースでは、スタンプに加えて対象の絵文字も使い放題になるということ。
またベーシックコースでは同時にダウンロードして保有できるスタンプは5個までですが、デラックスコースでは保有制限が1,000個までと大幅にアップします。数を気にせずにたくさんダウンロードできるという点はメリットになるでしょう。 どちらのコースも1ヶ月の無料体験期間があるので、自分にあった方を選ぶのがおすすめです。
スタンプの一覧を見ると「P」という文字の紫アイコンが付いているものが「LINEスタンプ プレミアム」で使い放題対象のスタンプです。”

インスタ運用代行サービスのメリット・デメリットとは?

“インスタグラムをプロモーションツールとして活用する企業が増えており、企業のインスタグラムが続々と導入されています。企業のインスタが導入されるのに合わせて「インスタ運用代行サービス」も数多く出回っています。ここではインスタ運用代行サービスについてまとめてみましょう。
【インスタ運用代行サービスとは?】
インスタ運用代行サービスとは、企業に変わってインスタグラムの運用を代行するサービスのことです。企業のインスタグラムアカウントの運用をSNSマーケティング専門企業に委託することで、様々なメリットが得られます。インスタ運用代行サービスでは、投稿やハッシュタグ設定、コメント返信などの運用作業の他に、アカウントの効果的なプランニング・運営・効果の分析などもサポートしてくれるのです。
【インスタ運用代行サービスのメリットとは?】
インスタ運用代行サービスのメリットについてまとめてみましょう。
<インスタグラムの運営人員を削減できる>
企業としてインスタグラムを運営するためには、相応のイメージを維持した内容を投稿する必要がありますし、頻繁な更新が欠かせません。インスタグラムを投稿するには、写真の撮影や加工、記事作成、コメントへの対応などたくさんの工数を必要とするでしょう。
インスタ運用代行サービスを利用すれば、インスタグラム運営に必要となる相応の工数を削減することができるので、インスタグラムの運営人員削減につながります。企業によっては社内にインスタグラムの知識を持つ社員がいないという場合もあるので、インスタ運用代行サービスを利用するという企業も多いです。
<効果的なインスタグラムの活用が期待できる>
企業のインスタグラムは、立ち上げて毎日更新すればOKというわけではありません。企業や商品名の知名度を上げる必要がありますし、実際に商品の購買数を増やすなど、なんらかの効果がなければインスタグラムを運営する意味がないでしょう。
効果的なインスタグラムを運営するには、インスタグラムの専門的な知識を備えた人員を確保する必要があります。そこでインスタ運用代行サービスを利用すれば、専門知識を備えたスタッフが対応してくれるので、効果的なインスタグラム運営ができるでしょう。
<自社を客観的に見ることができる>
企業のインスタグラムはエンドユーザーへ自社をアピールする最良の手段です。インスタ運用代行サービスを提供するインスタ運営代行は、企業の魅力を最大限に引き出した投稿や運営を行ってくれるでしょう。
自社ではない、外部組織のインスタグラムの運営代行を通じて発信される情報というのは、エンドユーザーにとってはもちろんですが、社員にとっても自社を客観的に知ることができる大切な情報源と言えます。
【インスタ運用代行サービスのデメリットとは?】
インスタ運用代行サービスのデメリットについてまとめてみましょう。
<自社のイメージと離れてしまう可能性がある>
インスタ運用代行サービスを利用すると、自社のイメージと離れてしまう可能性もあります。インスタ運用代行サービスによっては、高い効果を得るためにインパクトのある写真や記事を掲載するケースがあり、自社のイメージがかけ離れてしまう…ということもあるようです。
このような剥離を防ぐために、インスタ運用代行サービスを利用する際には具体的な企業のイメージをきちんと事前に提示することが大切です。インスタのイメージが企業イメージとズレないように、ヒアリング、打ち合わせはしっかりと行うようにしたいですね。
【インスタ運用代行サービスの相場はどれくらい?】
インスタ運用代行サービスと一言でいっても、対応機能に個性があるため、料金設定もまちまちです。以下はおおまかなインスタ運用代行サービスの相場となります。
・インスタ運用代行(記事作成・写真投稿):10万円/月
・写真撮影や記事に対するエンドユーザーへの対応(コメント返信・写真加工など):30万円/月
・インスタグラムの運用効果を調査・分析(効果的な運営対策、フォロワー数の推移を分析するなど):50万円/月
どこまでをインスタ運用代行サービスに依頼するかによって、かかる費用は変わってきます。”Samsung Galaxy S23

インスタのグリッド投稿とは?メリット・デメリットを解説!

“インスタユーザーであれば誰でも一度は見たことがある「グリッド投稿」に興味はありませんか?グリッド投稿とは写真分割の投稿のことで、多くのインスタグラマーが投稿する手法の1つです。ここではインスタのグリッド投稿について、メリット・デメリットなどまとめてみましょう。
【インスタフラムのグリッド投稿とは?】
インスタグラムのグリッド投稿とは、3個(1列)、6個(2列)、9個(3列)、12個(4列)と写真を分割して投稿することです。このグリッド投稿は写真が主役のSNSならではの投稿方法と言えるでしょう。
インスタグラムではプロフィール画面を見た時に、3つの投稿で1列に表示されます。その表示を利用したのがグリッド投稿なのです。グリッド投稿では、写真1枚を1つの投稿にするのではなく、写真をトリミング・分割して「複数の投稿で1つの写真を見せる」ようにしています。
グリッド投稿が登場した当初は9個(3列)の投稿で1つの写真を見せるのが一般的でしたが、ここ最近ではスマートフォンの画面が大きくなったことによって、12個(4列)の投稿を使って1つの写真をアップするケースが主流となっています。
【インスタのグリッド投稿のメリットとは?】
インスタのグリッド投稿をするとどのようなメリットが得られるでしょうか?まとめてみましょう。
<よりダイナミックに伝えられる>
1つの小さな写真を投稿するよりも、画面の大部分を占めるグリッド投稿の方が、よりダイナミックに伝えることができるでしょう。スマホの画面いっぱいに写真が広がっていると、見る側としてはやはり印象に残ります。
<ワクワク感を演出できる>
一気に投稿せずに、写真を1つ1つ投稿するグリッド投稿は、写真の全貌が分かるまでに時間がかかります。そのため「どんな写真なのだろう…」というワクワク感を演出することができるでしょう。
<サイトへのクリック率がアップする可能性がある>
グリッド投稿の全体を見るためには、そのアカウントのプロフィールページを見に行かなければなりません。そのためプロフィールページにリンクを貼っておけば、サイトへのクリック率が増える可能性があるでしょう。
【グリッド投稿のデメリットとは?】
グリッド投稿にはたくさんのメリットがありますが、デメリットもあります。それぞれまとめてみましょう。
<1つの投稿だけではどんな写真なのかが分からない>
グリッド投稿では写真を分割して投稿しているので、投稿ひとつを見ただけではその写真の全貌が分かりません。そのためどんな写真かすぐには分からないでしょう。
<投稿が魅力的でないとフォロワー数アップにはつながらない>
グリッド投稿にしたらフォロワーがアップすると考えている人がいますが、そもそも投稿自体が魅力的でなければフォロワーは増えません。「グリッド投稿=フォロワー稼ぎ」とはならないでしょう。
<画像の順番を間違えて投稿してはいけないので面倒>
グリッド投稿では画像の順番を間違えずに正しく投稿しなければなりません。この作業が面倒に感じる人もいるでしょう。グリッド投稿では画像を分割して終わりではなく、1つ1つの投稿をセットしていかなければなりません。1つ1つの投稿が面倒…と感じる時には「予約投稿」がおすすめです。手動で12分割を決まった時間に投稿するとなると、ちょっと大変です。”

大切な人へ送るサプライズムービーを手軽に作れるアプリをご紹介!

“スマホで撮影した動画や写真で、友人にサプライズ動画を送る機会って意外と多いです。誕生日やお祝いなどでサプライズの動画をもらったら嬉しいですよね。ここではスマホで簡単に作れるサプライズ動画のアプリをまとめてみましょう。
【友人へのハッピーバースデー動画作成におすすめの「MINMOO」】」
友人へのメッセージ動画を作る場合、他の友人と予定を合わせて、決まった日時に撮影をして、それを編集する…という流れが多かったでしょう。しかしその作業は意外と時間と労力がかかるので大変です。
そこでおすすめしたいのが「MINMOO」です。MINMOOは友人たちが好きな時間に好きな場所で撮影した動画が1つのページにどんどん集まって編集できるアプリになります。
幹事の人がアプリから他の友人を招待すれば、みんなが好きな時に好きな時間で、それぞれのメッセージ動画をスマホで撮影して送信するだけで、アプリ内で簡単に動画編集作業までできてしまうのです。
次に使い方をまとめてみましょう。
1、目的に合わせてムービータイプを選ぶ
MINMOOでは「誕生日」「送別会」「その他」の3種類の中からムービータイプを選びましょう。ハッピーバースデー動画であれば「誕生日」を選択します。
2、動画に参加してもらいたい友人を招待する
ハッピーバースデー動画に参加してもらいたい友人を幹事が招待します。
3、1人あたりのムービー時間の割り振りを選択
1人あたりのムービー時間の割り振りを選んでいきます。5秒と15秒のどちらかを選択しましょう。
4、動画にタイトルを付け、完成日時を決定する
動画のタイトルを入力して、完成日時を決めればムービーページの作成は完了します。
5、幹事からメッセージを招待メンバー宛に送る
どんなメッセージ動画を送ってほしいという要望がある場合には、このメッセージで伝えておくとよいでしょう。
6、締切り時間までにメッセージ動画をページに追加する
招待された参加メンバーは締切り時間までに自分のスマホで撮影したメッセージ動画を、ページに追加しておきます。
他の参加メンバーの動画がアップされると、画面上で見られるようになっています。
7、集まったメッセージを編集
集まってメッセージは素敵な演出とBGMを付けてプレゼント動画に仕上げます。
【1日1秒、365日撮影したオリジナル動画をまとめたサプライズムービーが作れる「365seconds.」】
iPhone版のアプリである「365seconds.」は、1日1回1秒だけ、動画を撮影すれば、1年後には365日のムービーが自動的に出来上がります。出来上がった365秒のムービーにはBGMを挿入することもできるので、サプライズムービーとして友人や家族、恋人に送るのもおすすめです。
アプリ内蔵の5種類のBGM「bright」「casual」「energetic」「refreshing」「mellow」の中からムービーに合ったものを選びましょう。もちろんBGMを使わないで、撮影した動画の音をそのまま活かすこともできますよ。ちなみに作成したムービーは、YouTubeやFacebookなどでシェアすることもできます。”

インスタグラムに投稿できる動画の長さを徹底比較

“インスタグラムではフィード、ストーリー、リール、インスタライブなど投稿形式がいくつもあります。それぞれ投稿できる動画の長さは異なるので、何秒まで投稿できるかな?と忘れてしまうこともあるでしょう。上限時間を超えた動画を投稿すると、投稿自体が出来なかったり、途中で動画が切れたりしてしまうことも…。ここではインスタで投稿できる動画の長さについて比較しながらまとめてみましょう。
【インスタグラムに投稿できる動画の長さを徹底比較】
インスタで投稿できる動画の長さを比較してみましょう。
<フィード投稿>
フィード投稿では「最長60分間」の動画をアップロードすることができます。かなり長い動画でも投稿できますね。ただし1点注意しておきたのは、再生回数が表示されるのは「3秒以上の動画」となっています。フィードに動画をアップロードすると、それらの動画は全てリール動画として投稿されるようになっています。リールとして投稿するのではなく、フィード投稿として動画を投稿したい!という場合には、投稿時に複数の動画もしくは静止画(写真)を選択するようにしましょう。
<ストーリー>
1つのストーリーで投稿できる動画の長さは「最大15秒」です。実際に1度に60秒までの投稿ができるものの、ストーリーには15秒ごとに複数分割されてしまうので注意してください。つまり60秒の動画を一括投稿すると、60秒が4つの動画に分割されるということです。
投稿後、分割された動画は途切れずに再生されるようになっています。ただし60秒を超える動画に関しては、61秒以降は自動で切り捨てられてしまうので、60秒以内の動画を投稿するようにしましょう。
<リール>
リールでは「最大90秒」のショートムービーを投稿できます。リール作成時に、制限時間を「15秒、30秒、60秒、90秒」から選択できるので、お好きな時間を選びましょう。これまでは最長60秒まででしたが、2022年6月からは「最大90秒」まで延長されました。またストーリーとしてリール投稿する場合には、動画を15秒以内に調整する必要があります。
<インスタライブ>
インスタライブはリアルタイムで「最大4時間」の動画配信が可能となっています。動画配信終了後、ライブ配信者はそのままリールへ動画をシェアすることも可能になっていますよ。
【インスタグラムのアプリ内で動画の長さを編集するには?】
インスタのアプリ内で動画を規定の尺にまとめて投稿する方法をご紹介しましょう。
<フィード投稿>
フィード投稿として動画をアップロードするには、複数の動画か静止画を組み合わせて投稿しなければなりません。やり方は以下の通りです。
1、複数枚の動画を選択後、長さをトリミングしたい動画を表示する
2、[長さ調整]をタップし、調整バーを左右に動かして長さを調整する
3、動画全体にかける[フィルター]と、シェアした時に静止画として表示される[カバー]を選択
4、カバーは画面下の調整バーを左右に動かして、画像を選択する
5、[完了]をタップ
6、通常のフィード投稿と同様に本文を入力して投稿する
<ストーリー>
ストーリーはインスタアプリ上では、動画を秒単位でトリミングすることはできません。ただ分割の一部分を削除して、尺を短くすることは可能です。
1、削除したコマを長押しかダブルタップして、[ゴミ箱ボタン]をタップする
2、[ストーリーズ]で[シェア]をタップする
<リール>
リールでは、動画の長さを15秒、30秒、60秒、90秒から選択します。使用する動画の尺に関しても、インスタアプリで調整が可能です。
1、投稿する動画の上限時間を[15秒、30秒、60秒、90秒]から選択する
2、左下の四角いボタンをタップし、リールで使う動画をアルバムから選択する
3、編集画面に移動したら、画面下の調整バーを左右に動かして動画の長さを調整する
4、長さを調整したら画面右上にある[追加]をタップする
5、画面が移動したら[プレビュー]をタップする
6、文字、スタンプなどを追加し[次へ]をタップする
7、シェア画面に移動したら、静止画として表示されるカバーを選択する
8、キャプションを入力したら、[シェア]を押して完了”

インスタの新たなフィード表示オプション「お気に入り」と「フォロー中」ってなに?

“インスタグラムでは2022年3月23日より、新たなフィード表示オプションとして「お気に入り」と「フォロー中」を導入しています。これはフィードの表示方法を増やして、見るコンテンツを利用者自身が選びやすくするための取り組みです。今回は新たなフィード表示オプションとして導入された「お気に入り」と「フォロー中」についてまとめてみましょう。
【インスタの「お気に入り」と「フォロー中」ってどんな表示オプションなの?】
インスタグラムのフィードには、フォローしている人達の投稿や、おすすめの投稿など様々なコンテンツの写真や動画が表示されます。利用者の興味や関心に基づくおすすめ投稿は、時間とともに増えていきます。そこで登場したのが「お気に入り」と「フォロー中」です。この機能はフォローしているアカウントの最近の投稿をチェックする新たな手段です。それぞれの機能についてまとめてみましょう。
<お気に入り>
「お気に入り」は、親しい友人や気に入っているクリエイターなど、利用者が選択したアカウントの最新情報が表示される機能です。「お気に入り」に登録したアカウントからの投稿に関しては、ホームフィードで上位に表示されるようになっています。
<フォロー中>
「フォロー中」は利用者がフォローしている人々の投稿が表示されます。
「お気に入り」と「フォロー中」のどちらでも、投稿は時系列で表示されるので最新の投稿を素早くチェックできるというメリットがあります。
【「お気に入り」と「フォロー中」を使用する方法とは?】
インスタで「お気に入り」と「フォロー中」を使用するには、ホームページ左上にある「インスタグラムのロゴ」をタップします。そこから見たいものを選択しましょう。
次に「お気に入り」の登録方法と削除方法についてまとめてみましょう。
<「お気に入り」の登録方法>
「お気に入り」を開くためには、左上のインスタグラムのロゴをタップします。そうすると「お気に入り」と「フォロー中」が表示されるので「お気に入り」をタップします。
「お気に入り」への登録方法は、最初に「お気に入り」画面の右上にあるマークをタップし、画面中央に検索欄が配置されているのでそれをタップ。「お気に入り」に登録したアカウント名を入力し[追加する]を押せば「お気に入り」の登録が完了します。また「お気に入り」が表示された時に右上に表示される【+】ボタンからも追加することができます。
<「お気に入り」の削除方法>
「お気に入り」に登録したアカウントは、削除することもできます。左上のインスタグラムのロゴをタップして、「お気に入り」をタップします。「お気に入り」の画面右上に表示されているメニューを選択すると、画面中央に現在「お気に入り」に登録しているアカウントが表示されるので、削除したいアカウントを選択すればOKです。
【「お気に入り」リストの仕組みとは?】
インスタの「お気に入り」機能を使用すれば、お気に入りリストに追加したアカウントの最新投稿が表示されます。このリストに追加できるアカウントは最大50件までで、いつでも変更が可能です。アカウントをリスト追加したことや、リストから削除したことに関しては、相手のアカウントに通知されることはないので安心でしょう。またお気に入りリストのアカウントからの投稿は、ホームフィードで「星のアイコン」と共に上位に表示される仕組みになっています。
【デフォルトでは従来のままのホーム表示になるので注意しよう】
「お気に入り」と「フォロー中」はどちらもホームフィードから選択しなければいけません。デフォルトではこれまでと同じ従来のままのホーム表示となっているので注意しましょう。今のところ、デフォルト設定をホームフィードから変更することはできません。”

AndroidスマホでSDカードを上手く活用するポイント

“Androidスマホでは、iPhoneなどiOSのスマートフォンでは使用できないSDカードを利用することができます。SDカードを差し込むことで、スマホ端末の容量を増やすことができるのでとっても便利です。動画や写真の保存用や、データのバックアップ用にSDカードを利用している人は多いでしょう。ここではAndroidスマホでSDカードを上手く活用するポイントをまとめてみましょう。
【SDカードの容量を上手に使おう】
Androidスマホに使用するSDカードの容量は上手に使うのがポイントです。SDカードはできるだけ大容量のものを買えば、データが増えても安心です。ただ容量が大きくなるとSDカードの値段も高くなってしまうので注意が必要です。容量が少ないSDカードでも、うまく活用すればデータ容量に十分余裕を持たせることはできます。
例えば、あまり起動しないものの残しておきたいアプリ、パソコンに取り込む写真・動画データだけをSDカードに移動させれば、SDカード、スマホそれぞれの容量を上手く分散させることができます。
【互換性検証がされているSDカードを選ぼう】
SDカードは国産・海外製問わず様々な会社が製造・販売しているため、たくさんの種類があります。その中でSDカードを選ぶ際には、互換性検証をされたSDカードを選ぶとよいでしょう。自分が持っているスマホで互換性検証がされたSDカードであれば、カードの読み書きで不具合が生じるリスクも少ないです。SDカードを買ったのに、スマホとの互換性が悪く、不具合が出て利用できない…という事態を起こさないためにも、SDカードは互換性検証がされているものがおすすめです。
SDカードが互換性検証されているか、どの機器と互換性があるか?などは各メーカーのホームページで公表されています。購入を検討しているメーカーのサイトで一度確認してみることをおすすめします。
【SDカードアダプターを用意しておく】
パソコンとスマホ間でデータ移動を、SDカードを使って行う場合には、機器によってSDカードアダプターが必要になります。スマホに差し込むSDカードは、microSDカードですが、パソコンによってはSDカードのスロットしかないものもあります。その場合には、microSDカードをSDカードアダプターに差し、それをパソコンのSDカードスロットに差すことで、データ転送ができるようになります。
またmicroSDカードの種類によっては、購入時にSDカードアダプターが付いてくる製品もあるので、自分の持っているパソコンにmicroSDカードのスロットがない場合には、事前に用意しておくとよいでしょう。”