Archive for 2月, 2023

ドコモ「ギガホプレミア」のメリット・デメリットとは?

“NTTドコモでは大容量向けのプランとしてギガホプレミアのプランを2021年4月から提供しています。ここではギガホプレミアのメリット・デメリットをまとめてみましょう。
【ギガホプレミアとは?】
ギガホプレミアとは、データ通信量も月額料金に含まれたドコモの大容量料金プランのことです。ギガホプレミアには5Gに対応した5Gギガホプレミアもあります。
通常のギガホプレミアは4G回線に対応した料金プランで、利用可能データ量は月60GBです。5Gギガホプレミアは5G回線に対応した料金プランで、1ヶ月の利用可能データは無制限となっています。
さらに申込不要&無料でデザリングの利用も可能となっています。それぞれのプランのデザリングについては以下の通りです。
・ギガホプレミア60GB
・5Gギガホプレミア 無制限
【ギガホプレミアのメリットとは?】
ギガホプレミアのメリットについてまとめてみましょう。
<110円プラスで5Gプランになる>
ギガホプレミアは月額料金に+110円で5Gプランにすることができます。5Gギガホプレミアはデータ容量が無制限になるのでかなりお得でしょう。ただし5Gエリア内かつ5G対応のスマホが必要となります。
<速度制限後でも1Mbpsは保証される>
ギガホプレミアではデータ容量を使った後でも、最低速度1Mbpsの保証がついています。1MbpsあればSNSやWEBサイト閲覧も可能になるので不便はないでしょう。
<通信速度がトップクラス>
ドコモの通信速度は数ある携帯電話会社の中でもトップクラスを誇っています。そのためギガホプレミアにおいても通信速度に満足できるはずです。
<みんなドコモ割に対応>
ギガホプレミアは家族割(みんなドコモ割)対応で、550円~1,100円の割引を受けることができます。
<ドコモ光セット割に対応>
ギガホプレミアはドコモ光セット割にも対応しています。ドコモ光を契約しているのなら、スマホセット割を適用でき1,100円の割引を受けられます。
<dカード支払い割で割引対象>
ギガホプレミアでは支払い方法をdカードかdカードGOLDに設定すると、毎月187円の割引を受けられます。ちなみにdカードGOLDは年会費が1万円かかるものの、ドコモの利用料金に対して10%の還元を受けられます。
【ギガホプレミアのデメリットとは?】
ギガホプレミアのデメリットについてまとめてみましょう。
<データ消費量が少ない場合は割高になる>
ギガホプレミアはデータ消費量が3GBの場合は1650円割引になり、月額料金は5,555円となります。一見すると安くなるのでよい!と思うかもしれませんが、3Gでこの料金は高いと感じてしまうでしょう。
<楽天モバイルと比べると割高>
大容量プランと言えばギガホプレミアの他に、楽天モバイルのプランがあります。
値段的に見ると、ドコモのギガホプレミアよりも楽天モバイルの方が断然お得です。ただし通信速度についてはドコモの方がよいので、安定した高速通信を求める方はドコモギガホプレミアで問題ないでしょう。
<データ繰り越しができない>
ギガホプレミアでは、使いきれなかったデータを翌月に繰り越すことはできません。そのためデータは残さずにできるだけ使った方がコスパがよいでしょう。”

LINEスタンプ プレミアムforLINEMOはどんなサービス?

“ソフトバンクはオンライン専用料金プラン「LINEMO」のスマホプランのユーザー向けに、「LINEスタンプ プレミアムforLINEMO」を2022年8月1日から提供することになりました。今回はLINEスタンプ プレミアムforLINEMOについてまとめてみましょう。
【LINEスタンプ プレミアムforLINEMOはどんなサービス?】
LINEスタンプ プレミアムforLINEMOというサービスは、「LINEMO」のスマホプランを契約した場合、追加料金なしで「LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)」を利用できるというサービスです。サービスの詳しい内容や手続き方法については、現段階ではまだ発表されておらず、後日案内されるということです。
【LINEスタンプ プレミアムとは?】
「LINEスタンプ プレミアム」は、「LINE」において、1000万種類以上の対象スタンプが使い放題となるサービスです。このLINEスタンプ プレミアムは数年前から展開されているサービスで、月額240円のベーシックコースと、月額480円のデラックスコースの2種類から選べます。
それぞれのコースで利用できるサービスは以下の通りです。
<ベーシックコース>
・900万種類以上の対象スタンプが使い放題
・スタンプの入れ替え無制限
・ダウンロードせず予測変換から送信
・スタンプ・絵文字の保有制限:スタンプ5個
<デラックスコース>
・900万種類以上の対象スタンプが使い放題
・スタンプの入れ替え無制限
・ダウンロードせず予測変換から送信
・7万種類以上の対象絵文字が使い放題
・スタンプ・絵文字の保有制限:スタンプ・絵文字合わせて1,000個
ベーシックコースとデラックスコースは、どちらもプレミアムスタンプは使い放題で、使用できるスタンプの種類に差はありません。違いと言えばデラックスコースでは、スタンプに加えて対象の絵文字も使い放題になるということ。
またベーシックコースでは同時にダウンロードして保有できるスタンプは5個までですが、デラックスコースでは保有制限が1,000個までと大幅にアップします。数を気にせずにたくさんダウンロードできるという点はメリットになるでしょう。 どちらのコースも1ヶ月の無料体験期間があるので、自分にあった方を選ぶのがおすすめです。
スタンプの一覧を見ると「P」という文字の紫アイコンが付いているものが「LINEスタンプ プレミアム」で使い放題対象のスタンプです。”

インスタ運用代行サービスのメリット・デメリットとは?

“インスタグラムをプロモーションツールとして活用する企業が増えており、企業のインスタグラムが続々と導入されています。企業のインスタが導入されるのに合わせて「インスタ運用代行サービス」も数多く出回っています。ここではインスタ運用代行サービスについてまとめてみましょう。
【インスタ運用代行サービスとは?】
インスタ運用代行サービスとは、企業に変わってインスタグラムの運用を代行するサービスのことです。企業のインスタグラムアカウントの運用をSNSマーケティング専門企業に委託することで、様々なメリットが得られます。インスタ運用代行サービスでは、投稿やハッシュタグ設定、コメント返信などの運用作業の他に、アカウントの効果的なプランニング・運営・効果の分析などもサポートしてくれるのです。
【インスタ運用代行サービスのメリットとは?】
インスタ運用代行サービスのメリットについてまとめてみましょう。
<インスタグラムの運営人員を削減できる>
企業としてインスタグラムを運営するためには、相応のイメージを維持した内容を投稿する必要がありますし、頻繁な更新が欠かせません。インスタグラムを投稿するには、写真の撮影や加工、記事作成、コメントへの対応などたくさんの工数を必要とするでしょう。
インスタ運用代行サービスを利用すれば、インスタグラム運営に必要となる相応の工数を削減することができるので、インスタグラムの運営人員削減につながります。企業によっては社内にインスタグラムの知識を持つ社員がいないという場合もあるので、インスタ運用代行サービスを利用するという企業も多いです。
<効果的なインスタグラムの活用が期待できる>
企業のインスタグラムは、立ち上げて毎日更新すればOKというわけではありません。企業や商品名の知名度を上げる必要がありますし、実際に商品の購買数を増やすなど、なんらかの効果がなければインスタグラムを運営する意味がないでしょう。
効果的なインスタグラムを運営するには、インスタグラムの専門的な知識を備えた人員を確保する必要があります。そこでインスタ運用代行サービスを利用すれば、専門知識を備えたスタッフが対応してくれるので、効果的なインスタグラム運営ができるでしょう。
<自社を客観的に見ることができる>
企業のインスタグラムはエンドユーザーへ自社をアピールする最良の手段です。インスタ運用代行サービスを提供するインスタ運営代行は、企業の魅力を最大限に引き出した投稿や運営を行ってくれるでしょう。
自社ではない、外部組織のインスタグラムの運営代行を通じて発信される情報というのは、エンドユーザーにとってはもちろんですが、社員にとっても自社を客観的に知ることができる大切な情報源と言えます。
【インスタ運用代行サービスのデメリットとは?】
インスタ運用代行サービスのデメリットについてまとめてみましょう。
<自社のイメージと離れてしまう可能性がある>
インスタ運用代行サービスを利用すると、自社のイメージと離れてしまう可能性もあります。インスタ運用代行サービスによっては、高い効果を得るためにインパクトのある写真や記事を掲載するケースがあり、自社のイメージがかけ離れてしまう…ということもあるようです。
このような剥離を防ぐために、インスタ運用代行サービスを利用する際には具体的な企業のイメージをきちんと事前に提示することが大切です。インスタのイメージが企業イメージとズレないように、ヒアリング、打ち合わせはしっかりと行うようにしたいですね。
【インスタ運用代行サービスの相場はどれくらい?】
インスタ運用代行サービスと一言でいっても、対応機能に個性があるため、料金設定もまちまちです。以下はおおまかなインスタ運用代行サービスの相場となります。
・インスタ運用代行(記事作成・写真投稿):10万円/月
・写真撮影や記事に対するエンドユーザーへの対応(コメント返信・写真加工など):30万円/月
・インスタグラムの運用効果を調査・分析(効果的な運営対策、フォロワー数の推移を分析するなど):50万円/月
どこまでをインスタ運用代行サービスに依頼するかによって、かかる費用は変わってきます。”Samsung Galaxy S23