スマートウォッチのバッテリー節約テクニック
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“毎日使うスマートウォッチだからこそ、知らない間にバッテリーがなくなっていたなんて経験、よくあるのではないでしょうか。その場で簡単にできるバッテリー節約術を身に付けておけば、長く使い続けられて便利です。ここでは、そんなバッテリー節約方法についてお伝えします。
●スマートウォッチバッテリー節約術
〇省電力モードにする
動いている最中は、省電力モードに切り替えましょう。また、心拍センサーも停止してください。ウォーキングやランニングなどのワークアウトをするときに、それらを元に戻すと良いです。一手間ですが、スマートウォッチバッテリーの節約になるのです。
〇アプリの通知をオフにする
スマートフォンやタブレットの場合もそうですが、あまり使っていない不要なアプリの通知はオフ設定にしておきましょう。全てをオフにする必要はなく、よく使うアプリは通知をオンにしておけばいいだけです。
〇明るさ調整
通常のスマートフォンと同様に、ディスプレイの明るさを調整することで、バッテリー節約が可能です。明るさを落とせば、それだけ電力消費が少なくなります。
〇Bluetoothをオンにする
設定をオンにすれば、それだけバッテリーを使っているような気がしますよね。しかし、Apple Watch利用時のBluetoothの場合は、逆です。BluetoothをオフにすることでApple Watchとの接続が切れてしまうので、切れている間はずっといつまでもiPhoneを探し続けることとなるのです。
〇トランシーバー機能をオフにする
スマートウォッチにトランシーバー機能が付いている場合、簡単に音声通話ができるので便利です。しかし、スマートウォッチバッテリーを節約したいならばオフにしておきましょう。普段から使わない機能は、このようにオフしておくのが節約の原則です。
〇腕振りの機能をオフにする
Apple Watchの場合、スマートウォッチには腕振りの機能が搭載されています。この機能をオフにするだけで、バッテリー節約につながるでしょう。腕振りの機能をオフにしていても、他の機能はちゃんと使えますのでご安心を。
〇視覚効果をオフにする
スマートウォッチを使っている最中に、動きに合わせてズームインやズームアウトする機能が、視覚効果です。確かに使いやすく見やすいですが、この設定をオフにすればバッテリー節約につながります。
〇文字盤をシンプルにする
スマートウォッチに表示されている文字盤の情報量が多いと、それだけ無駄にバッテリーを消費していることとなります。常に稼働し続けているので、なるべくシンプルな設定に変えると良いでしょう。ただ、すべてのコンプリケーションをなくしてしまうと使い勝手が悪いので、3個前後で調整するといいです。
〇OSを最新にバージョンアップ
OSが古いと、スマートウォッチが無駄にバッテリーを消費してしまう可能性が出てきます。スマートフォンやタブレットの場合も、同様ですね。ソフトウェアのアップデートで、最新バージョンに更新できているか確認しましょう。”
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