7 ~10GBのプランが充実の格安SIMとは?

“ahamoやLINEMOなどの大手キャリアの格安プランではデータ容量の選択はできないため20GBプランのみとなっています。しかし実際には毎月20GBも使わない…というユーザーもいるでしょう。そんな方におすすめしたいのが、格安SIMの7~10GBのミドルプランです。10GB前後のデータ容量があれば、外出先でも容量を気にせずに動画やゲームを楽しめるでしょう。ここでは7~10GBタイプの格安SIMをまとめてみましょう。
【7~10GBはちょうどいい容量?!】
大手キャリアであればドコモのギガライトプランやauのピタっとプランなどの従量制プランは7GBが上限となっています。7GBではデータ容量が毎月足りなくなり、通信制限がかかって困っているという人もいるでしょう。しかしahamoやLINEMOのようなキャリア格安プランではデータ容量が20GBとなります。7GBでは少ないものの、20GBでは多い…と感じているユーザーにおすすめしたいのが、格安SIMの7~10GBのプランです。
格安SIMでは7~10GBのプランを月額2000円以内で利用することができます。キャリア格安プラン(20GB)では2,700~3,000円前後の料金となるので、格安SIMの方が安く利用できるでしょう。
【7~10GBのおすすめの格安SIMとは?】
ここでは7~10GBのデータ容量の格安SIMプランをまとめてみましょう。
<mineo>
mineoは10GBが月額1,958円となっています。
mineoは10GB以上のプランで「パケット放題plus(通常385円)」というオプションを無料でつけることができます。このオプションサービスは、通常最大200kbpsの低速通信時の通信速度を最大1.5Mbpsまで上げられるオプションです。大手キャリアの速度制限時の通信速度は最大128kbpsなので、mineoの低速通信はその10倍以上の速度がでることになります。速度制限時でもストレスなく利用できるでしょう。
<OCNモバイルONE>
OCNモバイルONEは10GBが月額1,760円となっています。
OCNモバイルONEはドコモ回線を取り扱うMVNOで通信速度が比較的安定しているでしょう。エントリーモデルからハイスペックモデルまで販売機種がとても豊富。iPhoneも販売されていますよ。また端末販売価格が他社よりも安く、セール時には1円という破格の値段で販売されている機種もあります。
<IIJmio>
IIJmioは8GBが1,485円、15GBが1,848円の2つの料金プランがあります。IIJmioのギガプランは余ったデータ容量を翌月末まで繰り越すことができるのでとってもお得。また家族で利用している場合は、データ量をシェアすることもできるので家族利用の方に人気があります。さらにIIJmioでは、販売しているandroid端末が豊富という点も魅力の1つです。
<イオンモバイル>
イオンモバイルは7GBが1,728円、8GBが1,848円、9GBが1,958円、10GBが2,068円と選べるギガ数が豊富で、7GB~10GB間で1GBごとにプランを選択できます。データ量の上限を細かく設定できるので、自分が使うデータ容量に近いプランを選べるでしょう。また60歳以上の方を対象とした「やさしい音声プラン」では、さらに安い料金設定となっているので、シニア世代におすすめです。
また、イオンモバイルは全国に200店舗以上あるイオン店舗で対面でのサポートが受けられるのも魅力の1つ。格安SIMを初めて利用するという人でも、対面サポートがあるので安心です。オンライン専用の格安SIMはちょっと不安…と感じている人はイオンモバイルにしましょう。”ドコモスマホ一覧

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